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栃木県ボウリング場協会
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スポーツのエチケットやマナーは、楽しくゲームをするためにぜひ守りたいものです。とくに他のスポーツは、初心者が上級者に迷惑をかけてしまいがちですが、ボウリングはちょっとしたエチケットを守るだけで、だれにも迷惑をかけずに楽しくプレーをすることができます。ここでは簡単なボーリングエチケットをいくつかご紹介します。
アプローチは、ボウラーのために常に最高のコンディションに整えられていなければならない所です。必ず専用シューズにはきかえてから入りましょう。
ボウラ−がアプローチに入れば、ピンを倒すことに精神を集中しているものです。話しをかけたり、注意をそらすようなことは絶対にやめましょう。大声で冷やかしたり、奇声を発するなどは言語道断です。
 
アプローチやレーンは水分を嫌います。飲み物の扱いには注意して、手洗い後はよく手を拭き取るようにしましょう。ボウリングシューズのまま水たまりに入ったりするのもやめましょう。
 
隣り合う2つのレーンの人が同時に投球動作に入った場合、レーンに向かって右隣のボウラーが優先です。同時に投球すると、気が散ったりする原因となるので、左隣のボウラーは、右隣の人が投球を終えるまで待ちましょう。また、ボールラックを2つのレーンで共有している場合、隣の人が投球しようとしている時に、ラックに近づいて自分のボールを取り上げたりするのはやめましょう。
ファールラインを踏み越して投球すると、何本ピンを倒しても得点にはなりません。また、レーン上の特殊なオイルが靴底について、アプローチ上でスライドできなくなるため、危険です。
 
ボールは必ず自分のものを使いましょう。ボールに表示されているマークや番号をシートに書いて心覚えにするなど、十分に確認して間違わないようにしましょう。また、投球が終わって倒れたピンを確認してから、第2球の投球動作に入るようにしましょう。
ボールをドスンと遠くへほうり出すように投げることをロフトボールと言います。指穴の合わないボールを使っている時や、リリースのタイミングが悪いときに生じがちです。ロフトボールをするとコントロールが定まらずにいい得点が出ないばかりか、レーンを傷つけてしまいます。
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